家を売るときのよくある悩みQ&A

みんなどうしてる? 家を売るときのよくある悩み

流れが把握できて「いざ家を売ろう!」と思っても、不安だったり疑問だったりするポイントがありますよね。


ここでは、家を売るときに多くの方がぶつかってしまう、下記5つの疑問を解消していきます。

 

1.    とにかく高値で売りたい! 高く売るポイントはあるの?

2.    ローンを完済していない。残債があっても家を売れるの?

3.    リフォームをする or しない、どっちを選べばいい?

4.    家が古いから解体しないと売れないかも。どうしたらいい?

5.    ご近所に知られずに家を売ることはできる?

 

一つずつ説明していきましょう。

 

Q1.とにかく高値で売りたい! 高く売るポイントはあるの?

「とにかくできるだけ高く売りたい」という方は、下記3つのポイントを押さえておきましょう。

 

·         長期戦も覚悟して、じっくり取り組む

·         掃除とコーディネートを丁寧に行う

·         売却に強い不動産会社を選ぶ

 

長期戦を覚悟して、じっくり取り組む

 

先述した通り、「早く」と「高く」の両立は基本的に難しいといえます。


高く売りたいのであれば、長期戦も覚悟して、焦らずじっくりと取り組みましょう。

 

掃除とコーディネートを丁寧に行う

 

内覧時の印象は、「買う・買わない」の判断を大きく左右します。

 

できるだけ良い印象を持ってもらえるように、掃除は丁寧に行いましょう。


特に、汚れやすい水回りは、徹底的に綺麗にするとよいでしょう。

 

キッチンや浴室、洗面所などが汚れていると、あまり良い印象は持たれませんよね。


場合によっては、必要経費と割り切って、ハウスクリーニングサービスなどを利用しても良いでしょう。

 

また、あまりに生活感が強すぎると、内覧の印象が悪くなりがちです。


新築のモデルルームまでとはいいませんが、生活感が出すぎないように、インテリアに凝ってみましょう。

 

生活必需品を隠すなど、ちょっとした工夫をすることで、印象は大きく変わります。

 

雑誌などを参考にして、生活感を出しすぎないように心がけましょう。

 

売却に強い不動産会社を選ぶ

 

一口に「不動産会社」といっても、大手から小規模の会社までさまざまあり、

 

また「マンションより一戸建てが得意」「都心よりも郊外を中心に扱っている」など、それぞれ特徴があります。


自分が売りたい物件の種別やエリアが得意で、販売実績もある会社を選ぶようにしましょう。

 

調べることはなかなか難しいのですが、売却査定時に販売実績を尋ねてみたり、

 

会社のWebサイトから傾向を見てみたりすることで、ある程度把握することが可能です。


自分が売りたい物件を得意としていそうな会社を選ぶことが、高額売却における一つのコツだといえます。

 

Q2.ローンを完済していない。残債があっても家を売れるの?

ローンの支払いが終わっておらず 残債があっても、家を売ることは可能です。


ただし、家を売ったお金や貯蓄などで、ローン残債を一括返済できることが条件です。

 

まずは売却査定を受けて、家を売ることでローンを完済できるかどうか確認してみましょう。

 

不安な場合には、ローン残債があることを不動産会社に伝えて相談しておくと安心です。

 

Q3.リフォームをする or しない、どっちを選べばいい?

古い家を売る場合、リフォームをした方が売れやすいのではないか?という疑問が出てきますよね。

 

「リフォームした方が良い」か「リフォームしない方が良い」かは、一概に「どちらの方が良い」と言い切ることはできません。

 

リフォームした方が内覧の印象が良いことは確かですが、リフォームにかかった費用を、そのまま販売価格に上乗せできるとは限りません。


また、買い手によっては「古い家を自分好みにリノベーションしたい」と考えていることもあります。

 

その場合、せっかくリフォームしたとしても、完全に無駄になってしまいます。

 

しかし本当に買い手がつかないのであれば、リフォームした方が良い場合もあります。


まずは不動産会社に相談して、どちらの方が売りやすいのか、一緒に検討することをお勧めします。

 

Q4.家が古いから解体しないと売れないかも。どうしたらいい?

古い一戸建ての場合、「建物を解体しなければ売れない」という可能性があります。

 

家の売却には、「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」の問題が付いて回ります。


瑕疵担保責任とは、売却した建物に欠陥があった場合に、売り主が負う責任のことです。


気が付いていなかった欠陥でも、売り主の責任となり、損害賠償が発生する可能性があります。

 

古い家であればあるほど、瑕疵担保責任を問われるおそれは高くなります。


解体してしまえば瑕疵担保責任は無くなるので、劣化が心配な建物であれば、解体した方が良い場合も多くあります。

 

とはいえ、必ずしも「古い家は解体した方が良い」というわけではありません。


更地にすると固定資産税が高くなりますし、先述したように、

 

「古い家をリノベーションしたい人」が買ってくれる可能性もあります。

 

建物と土地を同時に売り出して、買い主が解体を希望するようなら解体する、という方法も検討してみましょう。

 

まずはリフォームと同様、不動産会社に相談してみることをお勧めします。

 

Q5.ご近所に知られずに家を売ることはできる?

可能です。

 

ご近所に知られずに家を売りたい、と希望される方は少なくありません。


不動産会社に相談すれば協力してくれるので、まずはその旨を担当者に伝えましょう。


「チラシを配布しない」「内覧を制限する」などの対策を立ててくれるはずです。

 

あるいは、業者買取サービスを利用すると良いでしょう。

 

業者買取であれば、チラシを配る必要がなく、内覧対応も必要ありません。

 

査定のために担当者が訪問する程度で、「人の出入りが顕著に増える」といった心配もありません。

 

確実に素早く家を売ることができるので、ご近所に知られたくない方にはお勧めのサービスです。

 

最後に|信頼できる不動産会社を探そう

家の売却は、手間と時間のかかる大イベントです。


そしてその大イベントが成功するか否かを大きく左右するのは、仲介を担当する不動産会社です。

 

ここまで述べてきた通り、売却におけるさまざまな過程において、不動産会社との連携が必要となってきます。

 

スムーズに高く売れるかどうかは、会社の腕次第ともいえます。パートナーとなる会社の専門分野、得意分野をよく理解して、適切な会社選びをすることが重要です。